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- 教職員が救命講習を受講
サッカー元日本代表の松田直樹選手が練習中に倒れ、
急性心筋梗塞で亡くなったことを受け、本校にも
設置されているAED(自動体外式除細動器)の
使用方法と心肺蘇生法の救命講習を行いました。
↑本校の玄関に設置されているAED↓
AEDとは、心臓がけいれんして血液を
送り出せない状態になった際、
胸に張り付けたパッドから電気ショックを与えて
正常な働きに戻す医療機器です。
駅校内や空港など多くの場所に設置されています。
←パットを貼る位置
まず消防署の方が、お手本を見せてくださいました。
教職員がペアで、実技の練習です。
知識や技術を学ぶ教職員は真剣そのものでした。
↑坂口校長も奮闘中DASH!
もちろん全員に修了証が授与されました
これで、いざというときに大切な人ラブラブを救えるようになりました。