再進学をお考えの皆様へ
専門学校への再進学する人が増えています。
「ずっと航空業界に憧れていた」「エアラインに関わる仕事がしたい」。
これまで再進学した誰もが夢に向かって生き生きと学び、卒業と同時に業界へと巣立っています。
既卒入学 した学生・卒業生の声
社会人や大学・短大を経て、大阪航空専門学校に入学した学生の声を紹介します。
航空整備士学科2年
ANAエンジンテクニクス株式会社 内定
大石 渓人
なぜ、再進学の道を選んだのですか?航空業界に興味があったことと規模の大きい飛行機を整備したみたい気持ちがあったから。
短大・大学と大阪航空専門学校の違いは?大学では自分で行動して新しいことを学ぶのに対して専門学校は興味のある分野を専門的に学ぶためそれぞれ充実した生活を送れます。
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大阪航空専門学校に再入学して良かったことは?
幼い頃から航空業界への憧れがありその憧れを叶えるためのカリキュラムが詰まっていて夢を叶えれたことです。
現在、再進学に迷っている方へアドバイスできることは?
再進学することにとても不安があると思いますが、先生方もたくさんのサポートをしてくださるのでチャレンジする気持ちがあれば大丈夫だとおもいます。
エアライン学科1年
伊藤 望々香
なぜ、再進学の道を選んだのですか?
幼い頃から憧れた客室乗務員を目指し、実績や就職率の高い大学への進学を決意。しかし、短大からの編入試験に落ちてしまい、当初描いたとおりに進むことができなくなりました。夢を諦める事ができなかった私は、別の道を模索。専門学校への進学を決意しました。
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短大・大学と大阪航空専門学校の違いは?
学び方や就職までのプロセスが全く違います。短期大学や大学では、自由な分、自分自身の自主性が強く求められます。就職活動は、面接練習や志望動機の添削など自主的に行い、就職先の情報なども自ら調べ手に入れる必要があり、負担が大きいです。
それに比べて大阪航空専門学校では、時間割は9割決まっており、面接練習や志望動機の作り方も授業に組まれています。同じ目標を持つ仲間や親身にサポートしてくれる先生方に囲まれて、航空業界で働きたい人にとって最短距離で夢に近づける環境と言えます。
大阪航空専門学校に再入学して良かったことは?
専門的な知識に加え、「人間力」を鍛えられた事です。CAになるという大きな目標はありましたが、私自身、自ら計画を立て行動する事が苦手でした。航空業界で長年活躍されてきた先生方からの、厳しくも暖かい指導によって、普段向き合う事を避けてきた自分自身の欠点や苦手な事に対しても、改めて気づかせて頂き、少しずつ改善できるようになりました。
現在、再進学に迷っている方へアドバイスできることは?
どちらを選択しても道はあります。だから自分の将来の夢を実現するために、自分の性格に合う方を選ぶことが大切だと思います。専門学校の良いところは、何といっても航空業界への近道であること。業界のプロとして活躍した先生との距離が近く、適切な指導を常日頃から受けることができます。また、2年間の学びの中で1年ほどで就職が決まり、航空業界を強く志す人には密度の濃い充実した時間になります。逆に大学のよいところは4年間自由に学べるため、航空業界と他の職業で迷う人には向いているところです。さまざまな職業志望の学生と交流ができ、幅広い企業を検討することが可能です。悩むこともあるかもしれませんが、自分自身の未来のために、一緒に頑張りましょう。