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保護者・先生の方へ
For parents / teachers
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航空機は地球規模で将来にわたって必要とされ続ける交通手段。航空機が何か他の手段にとって変わることなどあり得ないでしょう。グローバル化、ボーダレス化が加速する世の中にあって、長期的にはこれからも発展を続ける分野です。わが国内においても、航空需要は年々増加していて、不況の影響は否めないものの、長期的には発展が大きく期待されています。
また、パイロットや整備士など多くの人材がここ数年で定年退職することから、各企業では若い人材の確保に力を入れており、本校学生に対しても高い関心を寄せています。さらに一県一空港構想により、2005年に中部国際空港「セントレア」が、2006年には神戸空港と新北九州空港がオープン。2007年には関西国際空港第2滑走路も供用を開始するなど、新たな雇用領域の広がりとともに、専門技術を持つ人材への期待はますます高まっています。
航空業界からの認知度・評価が高い本校は、毎年、JAL系、ANA系、三菱重工業、川崎重工業関連など多くの企業から求人をいただき、就職希望者の大半を航空業界へと送り出しています。2019年3月卒業生は就職率100%を達成しました。関西国際空港をはじめ、大阪国際空港(伊丹)、成田国際空港、東京国際空港(羽田)、中部国際空港、新千歳空港、神戸空港、福岡空港、沖縄空港など、卒業生が全国各地で活躍しています。この実績の高さの理由として、本校卒業生に対する航空業界からの評価、業界での経験豊富な講師陣による指導、実際の現場と変わらぬ本格的な設備・施設、資格取得への確かなサポート体制、適切な進路指導などを挙げることができます。また近年、いわゆる進学校と呼ばれる高校の卒業生や、いったん大学を卒業した人が、本校に入学するケースが増えてきています。
大切なのは、進路を考える早い段階で将来の職業イメージを明確にすること。そして、目標をしっかり見定めて社会に出る日の準備を進めること。働き手としてこれからの時代を生き抜くには、確固たる固有の能力を有しているか否かがポイントとなってくるのではないでしょうか。本校は即戦力を必要とする企業側と、一日も早く社会の一員となって活躍したいと願う若者との、貴重な架け橋となっています。
大学・短大・就職併願制度
進学先の第2希望として本校を選ぶ場合に有利な制度。入学志願書にその旨を明記していただければ、入学時納入金は大学・短大・就職の結果発表後に納入していただくことも可能です。
各種奨学金・教育ローン制度
本校は、奨学金制度(独立行政法人 日本学生支援機構<旧:日本育英会>)、教育ローン制度を取り扱っています。ご質問等は事務局までお問い合わせください。
※他公的援助制度あり
新聞奨学金制度
学生が新聞販売所で業務に従事することにより奨学金が支給されます。希望者が多くなっていますので、お早めにお申し込みください。
日本政策金融公庫(旧:国民生活金融公庫)
本校では、日本政策金融公庫(旧:国民生活金融公庫)による国の教育ローンもご利用いただけます。
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