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- 航空業界・専門学校Q&A
全員が初心者であることを前提に「基本から教える」が本校の方針。指導のプロがイチから一つひとつ教えますので、スタートラインはみんな同じです。安心してください。
プロの働く様子を見たり生の声を聞くことで、感じることはたくさんあるはず。そこで、近くの空港を見学したり、本校の体験入学や空港見学会に参加してみてはいかがでしょうか。
大手航空会社とは異なる戦略で、低運賃を武器に急速に力をつけてきているLCC(ローコストキャリア)。2012年は国内でもPeachをはじめLCC3社が運航を開始し、「LCC 元年」と呼ばれました。また、LCCに就職する本校卒業生も少しずつ出てきています。
近年、800席以上もある総2階建て超大型旅客機や、最先端素材採用で燃費を向上させた旅客機が登場し、話題を集めました。この2機に共通しているのは、乗客1人当たりのコストを抑え"利益を出しやすい"こと。旅客機開発においてこの傾向は今後も続くでしょう。そしてすでに、翼と胴体を一体化するなど、斬新なデザインをとりいれた未来の旅客機が研究されています。
日本の公共用空港・飛行場の数は、およそ100。本校は、そのうち北海道から沖縄まで、約40の空港で就職実績や求人実績があります。関西国際空港や大阪国際空港(伊丹)、成田国際空港、東京国際空港(羽田)、中部国際空港、福岡空港といった都市圏の空港はもちろん、地元に戻るUターンや、地元ではない別の地域に行く(I アイ)ターン就職も可能です。
航空業界の企業の多くは、空港のビル内や周辺地区にあります。しかし航空機製造関連企業は、関東、東海、京阪神エリアなど広範囲に存在。また、支店・支社は空港の近くでも、本社は市街地にあることも。
職種にもよりますが、企業では従来の「学歴主義」から「能力主義」を採用しつつあり、現場ですぐに活躍できる「即戦力」を必要としています。このような背景から、仕事に直結する知識・技術・資格を取得した専門学校の卒業生が、多くの企業で歓迎されています。
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