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エアライン学科1年生が、
大阪地方裁判所で裁判の傍聴を行いました
裁判員制度が発足して、
今20代前半の学生の皆さんは
確率から考えると全員裁判員に選ばれるそうですよ
初めて裁判を傍聴した学生達は、裁判はどのように
行われ、どのように事件を追及、解明していくかを
実際に目で見て学びました。
傍聴後、学生達からは「裁判は刑を課すだけではなく、
自分の犯した罪をしっかりと見つめ、反省させる場でも
あるということを知りました」や、「もし自分が裁判員に
選ばれたら、その人の人生に関わる重大な事なので、
責任を持って取り組みたい」等の意見が多数ありました。
今回の裁判傍聴の課外授業を通して、学生達は
たくさんの事を見て、学んだようです