- トップページ
- エアライン学科ブログ
- 留学レポート From Melbourne, Australia
2018年度留学組がぞくぞくと帰国しています
😀 帰国生の「留学レポート」より「留学の動機」「学習内容」「感想」について抜粋
[留学先]
オーストラリア メルボルン
[留学期間]
2018年4月7日〜2018年12月2日
[留学の動機]
英語力の向上と、 他国の文化を現地の人との関わりを通して知るため。
自分が知らないことを、もっと知りたいと考えたため。
[学習内容]
General Englishでは
教科書にそってスピーキング、リスニング、ライティング、
リーディングをのばし、週に1~2回テストがあります。
日本で習ったことのある文法などを、より詳しく、
使い方や、会話の中での活かし方などを勉強しました。
Barista courseでは
午前中は現地の専門学校で現役のバリスタの先生に
指導して頂いたり、クラスでマーケットに行って、
実際に注文して、英語での注文の仕方や、
テイスティングを行い味の違いや、匂いについてdiscussionを
して、その時に使える単語や表現の仕方などを勉強しました。
その中でオーストラリアの伝統的な食べ物や、
飲み物についても知ることが出来ました。
昼からはコーヒーの歴史について学んだり、実際に
プロの方に来て頂いてプレゼンを聞いて、より詳しく、
珈琲の生産や、商売の方法やマネジメントについて
勉強しました。
[感想]
バリスタとしてカフェで働いていて、お客様との会話がとても
楽しかったです。バリスタは、お客様との会話も仕事の内
と言うくらいに求められます。お客様の様子を見て、
声をかけたり、お客様から話しかけて来て下さったりなど、
コーヒーを作る少しの間ではありますが、働いている中で
色々な人とコミュニケーションが取れるので、
とてもいい時間だと感じています。
毎日来てくれださるお客様の顔とオーダーを覚えると、
喜んで頂けたり、逆に私の名前を覚えてくれたりもしました。
😉 Barista courseの受講という実践を通して、
英語+コミュニケーション力を磨いたようですね