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- 飛行機のこと vol.2
飛行機のこと・・・第2弾です
ライト兄弟が飛行機という乗り物で大空に飛び立ってから
60年あまりの1950年代、
ターボファンエンジンが出現すると旅客機のジェット化が急激に進みました。
1958年に路線就航したB707は、ボーイングの7X7シリーズの始まりです。
PANAMのB707
以降、ボーイング社の旅客機は7〇7と命名されていきます。
日本でおなじみのボーイング社の飛行機は、
ANA・JALで運航していたボーイング727シリーズ
昔、むかーしに
東京から札幌の路線で、どっちが速いか競走したという逸話もあります
全日空のボーイング727-100
そして、
ジャンボジェット機と言われ、みんなに愛されたB747シリーズ
日本航空のボーイング747SR-100
©MyPhotoJal-04.jpg
当時、B747の最大のカスタマーになりつつあったJALのために
開発された短距離路線用のジャンボ機B747-SRは、
日本でのみ就航していました・・・へぇ~