みなさんは飛行機はドコで造られているか知っていますか

 

 

大型機は大きく分けて、ボーイング社製とエアバス社製に分かれます。

 

両社とも外国に拠点を置き、そこで飛行機を造りあげ世界中のエアラインに飛行機を提供しているのですが、

実は日本でも様々な企業が各担当部位を決め、ボーイング社などに提供する事で航空業界に貢献しています。

 

勿論、ボーイング社独自で飛行機を造りあげる事も出来ますが、大型機は１つ１つの部品も大きくその分人手が必要という事や、日本人ならではの手先の器用さが高く評価され、

日本の企業も数多く産出しています。

そこで本校の学生も整備について学んでいく中で、自分の手先が器用なところを活かし、１つの物を造りあげるという魅力さを感じた学生は製造メーカーを希望し、

就職試験に挑む学生も少なくはありません。

 

 

今年も現時点で５名の学生が川崎重工業株式会社に内定を頂きました

 

 

 

 

 

左から川崎重工業株式会社に内定を頂いた、大神君、池田君、青木君。

 

 

自分達が造った飛行機の１部分が世界中のエアラインで使用されていると考えると、これ以上の達成感はないですよね

 

 

本校の体験入学では、実際に飛行機で使われている材料を利用し、写真立てを参加メンバーには作成して頂いています。

まだ未経験の方は是非体験入学に１度参加し、１つの物を造りあげる楽しさを実感してみて下さい。